JavascriptがOFFのため正しく表示されない可能性があります。
パピルス・リポート
BLOG
2009.11.27 為替は異常か?
水曜夜のFOMCの声明が ドル安容認と 見られたためか ドルが売られて止まらない。 この流れが続くと長期的には円高不況の 再来となろう。 円の独歩高である。 では この為替が異常かと言うことであるが 米国債の発行のし過ぎがこの問題の根本に ある限り 流れは変わらないような気がする。 故に某銀行のアナリストは 80円までは円高が 進行するとしている。 米国大統領が訪問前にこの状況にならなかったと 思うのは私だけですか?