パピルス・リポート
2012.8.6
LIBOR不正に思う
ロンドン銀行間取引の金利が不正だったと報道各社が
報じている。
この話は 基本である基本の金利が恣意的な判断に
より 正当な金利ではなく 恣意的な金利が示された
と言う事だ。
実物経済とは異なり カネがカネを生むそんなシステム
が この様なひずみを生じさせたのではないかと思う。
大変残念だし この様な事があってはならないと思う。
公平な誰もが正しい行為を行い その上での利益確保を
行う事が 自身の豪欲の為 そがれるのであろう。
同じ様な事が日本では起きない事を望む。